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セブン‐イレブン・ジャパンは11月11日、埼玉県内の一部店舗で導入している冷凍麺の調理マシンについて、設置店舗を順次拡大すると発表した。11月末までに40店舗へ拡大する予定だ。 【画像で見る】店内調理の方法は……? カギは水蒸気 同社はこれまで「できたて商品」に力を入れてきた。1979年のおでん発売に始まり、近年発表した商品としては2023年の「セブンカフェ スムージー」、2024年の「セブンカフェベーカリー」が挙げられる。今回は「お店で仕上げた できたて麺シリーズ」として、できたてラーメンやうどん商品を発表した。 冷凍麺の入った容器を専用マシーン「STEAMA」にセットし、ボタンを押すだけでできたてが完成する。STEAMAは、ソフトバンクロボティクスが提供する蒸気式の調理ロボットだ。スタートボタンを押すと、まず約30秒かけて機械内部を自動で洗浄。その後、冷凍麺の入った専用容器をセットすると、高温・高圧の水蒸気で一気に調理し、約90秒後にはできたての麺が完成する。独自の技術を活用することで、麺のコシ、スープや食材の香りが損なわれないようにした。
現在のラインアップは?
現在のラインアップは「醤油ラーメン」「味噌ラーメン」「豚骨醤油の家系ラーメン」(全て税抜き630円)、「肉うどん」(同560円)、「台湾まぜそば」(同593円)の5種類に加え、有名ラーメン店とのコラボ商品も展開する。600円前後という価格帯について「最初は少し低めに設定した。販売状況などを見ながら価格設定は考えていきたい」と赤松稔也氏(セブン-イレブン・ジャパン商品本部 次世代商品開発 シニアマーチャンダイザー)は話す。 セブンーイレブンでは従来からラーメンやうどんなどのチルド商品やカップ麺、パスタなどの冷凍食品も取り揃えている。今回のできたて麺の販売によって、そういった商品とのカニバリゼーションは起きないのか。 その点について赤松氏は「ラーメンは主食カテゴリのため、確かにチルド商品や冷凍食品とのカニバリが考えられる。導入店舗を拡大したときに、売れるもの売れないもの、相乗効果があるのかなども確認したい。現状、弁当などの全ての商品でできたてを提供するのが難しい中、新しい出来立て商品として幅広い客層に広げて売り上げにつなげていきたい」とコメントした。 東京都内では1杯1000円超のラーメンも当たり前になってきている。現在は埼玉県のみだが、東京都内にまで導入が広がれば、600円前後という価格帯は購入動機の1つになると考えられる。販売目標数は非公開とのことだが、新しい客層を取り込むきっかけになるか。
ITmedia ビジネスオンライン
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